ルイボスファクトリーのルイボスティー

先月、大阪で開催された楽天市場の展示会で、ルイボスティーが展示されていました。

管理人も以前、お茶好きの友達につられて、百貨店に出店しているお店で購入してみたことがあるのですが、どうもね、独特な味がどうもね…。

という印象しか覚えていなかったので、遠巻きに見ていたのですが(汗)ルイボスティーの試飲をいただいて、ちょっとびっくりしてしまいました。

あんまりクセがないんですね。あれ? ルイボスティーってこんなだったっけ?

取り扱いは、「ルイボスファクトリー」さん。オーガニックルイボスティーの専門店です。

ルイボスティーはグレード(等級)で味わいが全然違う

テトラ型のティーバッグに入っています

ルイボスティーの生産者によって名称が変わることがあるみたいですが、カットサイズ、葉と茎の割合、有機栽培かどうかで何種類かのグレードに分けられています。

南アフリカ共和国の基準では、「スーパーグレード」(最高級)、「チョイスグレード」(高級)、「スタンダードグレード」(安価)の3つ。

「スーパーグレード」は、枝の先端を1番刈りしたもので、葉っぱが主なのでやわらかい茶葉です。

枝の先は日差しが直に当たるので、ポリフェノールを豊富に含む部分ですが、「強い日差しが当たっている」というイメージとは逆に、意外と風味が芳醇でまろやかな味わいなんだとか。

下位グレードで感じるような独特のクセや苦みがあまりなく、抽出も早いのが特長です。

「チョイスグレード」は、2番刈りのもので、日本でも一般的に流通しているのがこのグレードになります。飲みやすいけれど、独特のクセを感じることがあるのが特徴です。

「スーパーグレード」は確かにおいしいけれど、かなり高くなってしまいますもんね。しかも、オーガニックになると、さらに希少性が高くなってしまいます。

日常的にお茶代わりに楽しみたい人は、このグレードがおすすめということになります。

そして、「スタンダードグレード」は茎の部分が多く入るので、苦みや雑味が多くなります。大抵はスタンダードグレード単体で使用されることはなく、ブレンド用に利用されています。

つまり、「ルイボスティーってクセがだめだわー」という人ほど、グレードの高いものを一度飲んでみて!ということになるんですね。

ルイボスファクトリーが取り扱っているのは、世界シェア70%というトップメーカー「ルイボスリミテッド社」の茶葉。現地で唯一自社内に検査機関を設置して、微生物や残留農薬の厳しい自社基準が設定されていることでも知られる会社です。

茶葉のグレードは高品質高級茶葉「スーペリアグレード」で、その中でも希少性の高いオーガニックのものだけが取り扱われています。

「スーペリア」は葉っぱのみの最高級品「クラシック」と違い、茎を少し含みますが、均一にショートカットされているので、まろやかで爽やかな風味が楽しめるのが特長。味、香りは、ルイボス本来のコクがあります。

最近は水出し用のルイボスティーなんていうのもありますが…

ルイボスは南アフリカの高原地帯、西ケープ州セダーバーグという限られた土地で育つ植物です。

こうした地域はミネラルが豊富。ルイボスは土壌に含まれるミネラル分を吸収するので、人間の体に必要と言われるマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、亜鉛といった豊富なミネラルを含んでいます。

ルイボスティーの中でも、最近は手軽にルイボスティーが楽しめるようにと煮出す必要がないものが登場していますよね。

アフリカご当地でも、手軽にティーバッグにお湯を注ぐだけのスタイルが多く、これだけでも紅茶に似たきれいなルビー色やルイボス独特の香りも楽しめるのですが、ルイボスティーの成分がお茶に出てくるためには、5分~10分は沸騰させたほうがいいのだとか。

さらに沸騰させた後も、お茶が冷めるまでティーバッグを入れたままにしたほうがいいそうです。

ルイボスファクトリーのルイボスティーも、煮出し用がメイン。

手軽に楽しみたい人向けに、紅茶感覚で楽しめるカップ用のものも登場していますが、やはりルイボスティーの成分をきちんと取りたい場合は煮出し用がおすすめなんだそうですよ。

ルイボスファクトリーの口コミで「色が薄い」という声が時々ありますが、この場合は煮出し時間が足りていない場合があるみたいです。

ちなみに、マグカップ用のティーバッグは2gのルイボス茶葉が入っています。煮出し用は3g。

ショップサイトの説明によると、3g入りでマグカップ用のように使おうとすると濃く出すぎるみたいですよ。

なんせ、ティーバッグ1つで1Lのルイボスティーができますからね。このコスパのよさが楽天ランキングを度々受賞する秘密なのかもしれません。

一方で、マグカップ用のルイボスティーの特長は、やはり手軽さにあるようです。

煮出し用のものほど成分は出ていないかもしれませんが、5分~10分もぐつぐつ沸騰させずに利用できるところが魅力。

猛暑でも「ルイボスティーを手軽に楽しみたい」という人にぴったりです。かえって、「クセがあると飲めない」という人でも飲みやすいというメリットもあるみたいですよ。

ルイボスティーを煮出すなら、ここに注目

ルイボスティーは、人の体に必要なミネラルが豊富なところが魅力ですが、コーヒーやお茶と違い、カフェインやタンニンを含んでいないことも注目を集めています。

カフェインはとりすぎると中枢神経に作用して興奮と緊張をもたらしますが、それがかえってストレスになったり、不眠や高血圧などにもつながるマイナスの面もあります。

そして、緑茶に多く含まれるタンニンは、カルシウムやマグネシウム、鉄分と結合して体に取り込みにくい形に変えてしまうデメリットがあります。

お茶が好きな人でミネラルに気を配りたい場合は、ちょっと注意しておきたいポイントです。

でも、ルイボスはカフェインは全く含まれておらず、タンニンもお茶の10分の1程度しかありません。紅茶やコーヒーと違って、効率よくミネラル類をとることができるのが魅力です。

お買い物する際のチェックポイント

ルイボス以外のものが入ったブレンドの場合があるので、気になる人はルイボス100%かどうかをチェック。安価なものや混ぜものがあるルイボスは苦みが出ることがあります(味を重視するなら、等級のいいお茶を選ぶのがおすすめ)

ショップサイト⇒ルイボスファクトリー


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