Sun .... flower / Jams_123
Sun …. flower / Jams_123

猛暑というより、酷暑と言ったほうがいいくらいの暑い毎日が続きます。関西では猛暑日が14日連続するという観測史上最長記録を更新しました。

今日はさすがに猛暑日まではいかなかったようですが、この暑さ、まだまだ続くようです…(汗)
例年だと処暑をすぎると暑さも一段落つくものですが、今年は夏対策がまだ必要みたいですね。

ということで、「気になるキレイ」では「汗」に注目してみました。

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汗でいちばん不快になるのは「ベタベタ感」。汗をかくと、どうしてこうベタつくんでしょう?
その大きな原因は「皮脂」の分泌が影響しています。

皮脂は「脂肪酸グリセリンエステル」というものでできています。こんなふうに言うとちょっと難しいように感じますが、ざっくり言ってしまうとクリーム状の脂のようなもの。天然保湿因子(MNF)や細胞間脂質とともに、外気の刺激や細菌などからお肌を守り、潤いを保つバリア機能の役目を果たします。

あれ? じゃあ皮脂って、お肌に必要なものなのに、お肌に悪いの?
そうなんです。問題はバランスなのです。

過剰に出るから困っちゃう

Swimming Boy / chimothy27
Swimming Boy / chimothy27

皮脂が過剰に出ていると…

・ファンデーションが浮いて、化粧が崩れる。
・お肌がベタついて汚れが付きやすくなる。
・毛穴も広がり気味になり、角栓を形成する。

などなど、いろいろ困ったことが起こります。
では、なぜ夏にこんなトラブルが起こるのでしょう。

皮脂が過剰に分泌される原因はいろいろ考えられますが、夏の生活習慣も大きく影響しているようです。

汗をかくから、タオルでゴシゴシ拭いちゃう。顔を洗わないとさっぱりしないから、一日に何回も洗っちゃう。でも、乳液をつけると、もったりして気持ち悪いから化粧水のみでさっぱりと…。そんな心当たり、ありませんか?

タオルやハンカチでゴシゴシと強く拭くと、どうしても皮膚に刺激を与えてしまいます。洗顔の回数が多くなると、天然保湿因子は水溶成分なので必要なお肌のバリア機能を洗い流してしまうことになります。さらに保湿することなく化粧水だけですませてしまうと、お肌はそのまま刺激や乾燥にさらされることになってしまうわけです。汗をかくほど、潤いを失っていく悪循環。

特に夏はお肌に悪い環境が増える季節です。
冷房がきいたお部屋は乾燥気味だし、外に出ると強い日差しが照りつけます。

こうなると、お肌を守るべく、バリア機能がフル回転。
皮脂もどんどん作られて、過剰に分泌される状態が生まれるわけです。

夏ケアのポイント

へちまのスポンジ
washcloth bathsponge and loofah / Art By Steve Johnson

ポイントは、汗をかいたお肌をしっかりケアして肌の乾燥を防ぐこと。

汗を拭くときはゴワゴワした硬い素材は避けて、吸水性の高い肌触りのいいものを選びます。拭きとるときは、肌をいためないように優しく押す感じ。

洗顔の回数はあまり増やしすぎず、脂とり紙を使用するときは皮脂を取りすぎてしまわないように気を配るのがおすすめです。お肌のケアは、ベタつきの少ないテクスチャの保湿剤を利用して、しっかり保湿します。

それから、意外と重要なのが体調管理。夏バテして睡眠不足や食欲不振に陥ることで、ホルモンのバランスが崩れ、皮脂が過剰に作られることがあるようです。

特に夏バテ対策に重要なビタミンB1は、お肌にも大切な要素の一つ。ビタミンB2やビタミンEとともに、皮膚の代謝を促進したり、皮脂の酸化を防ぐ働きをしてくれます。食事の面からもきちんと管理していくことが大切です。

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