ジャスミンの花

写真はハゴロモジャスミン。5月に入ると一斉に咲き始める香りのいいお花ですよね♪ でも、この花が咲いているのを見ると、そろそろ気になり始めるのが日差しの中の紫外線です。

「風薫る5月」はすっきりした気持ちのいいイメージですが、一年でもっとも紫外線に気をつけなければいけない季節でもあります。

今年は天候不順もあって、雨が続いたり曇った日が続いたり…。ついつい管理人も気にしていなかったのですが、やっぱり気をつけたほうがいいようです。

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紫外線ってどんなもの?

sun set / christopher.d.heald
sun set / christopher.d.heald

太陽の光は、紫外線、赤外線、可視光線の3つに分けられます。可視光線はヒトの目に見える光。赤外線は赤色より波長の長い部分、紫外線は紫より波長の短い部分です。

紫外線は波長が短く、エネルギーが高いという特徴があり、さらに大きく3つに分けられます。それぞれどんな紫外線か見ていくと、こんな感じになります。

【UV-A】オゾン層にほとんど吸収されることなく地表に届く紫外線です。肌が黒く日焼けするのは、この紫外線を浴びることで起こります。また、皮膚の老化を進めることでも知られる紫外線です。

【UV-B】オゾン層に一部吸収されてしまうので、オゾン層の状態によって地上に届く量が変わる紫外線です。肌が赤くなる日焼けは、この紫外線を浴びることで起こります。浴びる量が多いと、皮膚がんや白内障を起こす恐れのある紫外線です。

【UV-C】とても有害な紫外線です。ほとんどがオゾン層に吸収されてしまうので地上に届くことはありません。

季節によって変化する紫外線

Summer sky / combust
Summer sky / combust

UV-Aの場合
オゾン層に吸収されることなく、そのほとんどが地表に届くとされるのが紫外線の「UV-A」。だとすると、その量は一年中変わらないのでしょうか?

いえいえ、季節で太陽の傾きが変わるので、一年をとおして見ると変化していくのです。

理屈からいうと、太陽の高度が最も高くなるのは夏至の時期。でも、6月は梅雨の影響があるので、実際は晴天の多い5月に紫外線量が多くなります。

UV-Bの場合
「UV-B」はその一部がオゾン層に吸収されるため、どれくらい地表に届くかはオゾン層の状態に影響されます。オゾン層も季節によってゆるやかに増減することが知られており、その量が最も減るのが8月ごろ。UV-Bはこの時期にもっとも多くなります。

そんなわけで、UV-A、UV-Bとも多くなるのは5月から8月にかけて。やはり気持ち的にも少し早めから対策をとらなくてはいけないわけですね。

紫外線に関する豆知識をまとめた特集があるので、よかったらこちらも参考にしてみてくださいね。

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